結婚指輪や婚約指輪の素材は、見た目・色味・耐久性・価格のすべてに関わります。ここでは、Caravellaで取り扱う代表的な素材と、それぞれの特徴・選び方をご紹介します。

希少性が高く、非常に安定した貴金属です。酸化や変色がほとんどなく、長期間の使用に適しています。
固さはシルバーと同程度ですが、耐久性が高く、結婚指輪として最も選ばれている素材です。

特徴： 高価・変色しにくい・耐久性が高い
おすすめ： 一生着ける結婚指輪に最適

ゴールドは古くから世界中で愛されている貴金属です。強度があり、変色にも強く、デザインの自由度が高い素材です。
Caravellaでは、K18（18金）とK10（10金）の2種類をお選びいただけます。

K18ゴールド：純度75％で、高級感と耐久性のバランスが良く、結婚指輪や婚約指輪など長く愛用するアイテムに最適です。繊細なデザインや刻印も美しく表現できます。
K10ゴールド：純度42％で硬度が高く、価格を抑えながらゴールドの質感を楽しめます。手作り教室やペアリング、セカンドリングとしても人気の素材です。

カラーはイエローゴールドとピンクゴールドの2色をご用意しています。
特徴： 強度が高い・カラー選択可・価格調整が可能
おすすめ： K18＝高級感重視、K10＝コストとデザイン性を両立したい方

古くからアクセサリーに使われる代表的な素材で、手頃な価格が魅力です。
ただしゴールドに比べ柔らかく、黒ずみ（硫化）などの変色が起こりやすい性質があります。熱伝導率が高いため、修理やサイズ直しには注意が必要です。
カジュアルリングや体験制作では特に人気があります。

特徴： 手頃な価格・柔らかい・変色しやすい
おすすめ： ペアアクセサリーや手作り体験、または高価なものを求めない方・気軽に楽しみたい方

代表的なダイヤモンドをはじめ、ルビー・サファイア・エメラルドなど多様な宝石を使用できます。
石の大きさ・カット・色・種類により価格が大きく変動します。
誕生石を指輪の内側に入れるなど、オリジナル性を高めるカスタマイズも可能です。

特徴： 天然の輝き・希少性・個性の表現が可能
おすすめ： 婚約指輪や記念リングに

人工的に生成された宝石で、色・形ともに品質が安定しています。
近年はラボグロウンダイヤモンド（人工ダイヤ）が注目されており、天然石に劣らない輝きを持ちつつ価格を抑えられます。
環境負荷も少なく、サステナブル素材として人気が高まっています。

特徴： 均一な品質・コストが安定・環境に優しい
おすすめ： 高品質で予算を抑えたい方

BRIDAL RING ブライダルリング

結婚指輪・婚約指輪の素材の種類と選び方｜プラチナ・ゴールド・シルバーの特徴比較