教室作品 シルバーネックレス

彫金教室に通われている生徒さんが制作したシルバーネックレスの作品です。教室課題ではなく、個人制作として取り組まれた内容で、生徒さん自身が好んでいるモチーフをもとにデザインを検討し、形にしています。具体的な題材については明示されていませんが、既存のイメージを立体物として再構成する制作でした。
制作工程では、平面的なマークや記号を金属で立体化する必要があり、バランスや厚みの取り方に工夫が求められました。線の太さや面の構成を調整しながら、元のデザインイメージを崩さないよう形状を詰めていく工程が中心となっています。視覚的な印象と実際の強度を両立させる点が、今回の制作における重要なポイントでした。
結果として、元となるデザインの特徴を保ったまま、ネックレスとして成立する立体表現に仕上がっています。彫金教室では、基礎工程を踏まえた上で、こうした自由制作にも対応しており、個々の制作内容に応じて工程の組み立てを行っています。




