修理内容


18金イエローゴールドのネックレス修理を行った事例です。
対象はチェーンのコマの太さが0.2ミリ程度の非常に細いネックレスでした。
この太さのチェーンは修理自体は可能でも、仕上がりを完全にきれいな状態に戻すことが難しい構造です。
拡大しなければ分かりにくい程度ではありますが、修理跡が残らない形にはできないタイプのチェーンになります。
このネックレスには、スライドボールと呼ばれる長さ調整用の金具が使われていました。
スライドボール付近を修理する場合は、チェーンのコマが変形すると長さ調整ができなくなる可能性があります。
そのため、通常のチェーン修理よりも注意が必要な内容です。
また、スライドボールを動かす際の扱いによってチェーンを切ってしまうケースもあります。
このタイプのネックレスを使用する場合は、長さ調整の際に強い力をかけないよう注意が必要です。
持ち込み品については、修理中や修理後に万が一問題が生じた場合でも保証はしていません。
そのため、基本的には製造元やメーカーへの修理依頼を優先する形を案内しています。
修理の依頼や相談については、電話だけでは判断できないことが多いため、画像付きのメールまたは現物持参での確認が必要になります。




