ネックレスへの加工

元々はベルト用のパーツとして使用されていた金具を、ネックレスとして使えるように加工した事例です。お客様ご自身で裏面に付いていた金具類は削り取られていましたが、チェーンを通すためのバチカン部分を取り付けることができず、相談を受けました。
パーツの形状やデザインの都合上、溶接による固定は適さない構造でした。そのため、素材や既存の形状を確認したうえで、溶接を行わずにネックレスとして使用できる方法を検討しています。加工では、見た目のバランスと強度を両立させることを前提に、後付け感が出ない構成で仕上げています。
このような加工では、元の用途とは異なる使い方になるため、パーツの厚みや負荷のかかり方を考慮しながら作業を進めます。使用時に無理な力が集中しないよう、チェーンの通りや可動部分の確認も行ったうえで完成としています。
当店では持ち込み品の加工や修理にも対応していますが、素材や製造背景が不明な場合、万が一の際の保証は行えません。そのため、状態や内容によってはメーカーでの修理を案内する場合があります。修理や加工の相談は、画像を添えたメール、または実物を持参のうえ来店にて受け付けています。





